お勧めのボードゲームを紹介
私が今までやってきた中でお勧めのボードゲームを紹介していきます。
どのボードゲームもお勧めですが、ジャンルの違いなどから順位が決めづらいため、ランキングはつけません。
正体隠匿系と言えばこれ「レジスタンス・アヴァロン」
人狼などのように、自身の正体を隠しながら、話合いによって進行するゲームです。
ただ、人狼とは違い、ゲームマスターや死者が必要ないというところが魅力です。
ゲームに参加できない人、途中で離脱する人がいないため、プレイヤー全員が最後まで楽しむことができます。
fa-chevron-circle-rightプレイ人数、5〜10人。
fa-chevron-circle-rightプレイ時間は、30分。
(1時間から2時間程度かかることも)
ボドゲマーケットで、拡張版が発売されています。
値段は500円で、ランスロットとエクスカリバーが付属。
カードゲーム好きならハマる「ドミニオン」
デッキを構築しながら、点数獲得を狙うゲームです。
遊戯王やデュエル・マスターズなどのカードゲームにハマったことがある人は、ハマると思います。
財力に左右されない最高のトレーディングカードゲームです。
fa-chevron-circle-rightプレイ人数、2〜4人。
fa-chevron-circle-rightプレイ時間は、30〜60分。
拡張パックがかなり豊富です。
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誰か一人答えを知ってるヤツがいる「インサイダーゲーム」
プレイヤーの中に混じった「インサイダー」を探すゲームです。
ゲームマスターとインサイダーのみゲームの"お題"を知っています。
ゲームマスターに対し、「はい、いいえ」で答えられる質問をし、お題を当て、誰がインサイダーだったのかを当てるゲームです。
fa-chevron-circle-rightプレイ人数、4〜8人。
fa-chevron-circle-rightプレイ時間は、15分。
ブラック版では、「インサイダーの協力者の追加」や「質問NGワード」なども登場し、より楽しむことができます。
インサイダー側が強くなるので、ある程度慣れてしまったメンバーで遊ぶと良いですよ。
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掘って進んで裏切って「お邪魔者」
こちらも正体隠匿系のゲームです。
カードで道を繋げて金塊を掘り当てるのが目的なのですが、プレイヤーの中には"お邪魔者"が。
道に土砂を崩したり、迂回させたりして邪魔をしてくるので、それをうまく躱し、金塊を掘り当てましょう。
fa-chevron-circle-rightプレイ人数、3〜10人。
fa-chevron-circle-rightプレイ時間は、30分。
拡張セットも発売されています。
運命はサイコロに託された「街コロ」
サイコロの出目によって、お金がもらえ、そのお金で街を建築していくゲームです。
こちらもルールがわかりやすく手軽に遊べるというのが良いです。
サイコロの出目に大きく影響されるので、運要素が少し強めです。
fa-chevron-circle-rightプレイ人数、2〜4人。
fa-chevron-circle-rightプレイ時間は、30分。
拡張キットも発売されています。
犯人はどこにいる?「犯人は踊る」
このゲームは"探偵カード"というものを使い、犯人を当てるゲームです。
ですが、"犯人カード"は、色々な人の手へ移っていきます。
一体、今誰が犯人を持っているのか、全く予想がつかない、正体隠匿系ゲームです。
fa-chevron-circle-rightプレイ人数は、3~8人。
fa-chevron-circle-rightプレイ時間は、10〜20分。
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これぞ王道「カタン」
サイコロを振って、素材を獲得して、家を建て、土地を開拓していくゲームです。
個人的には、かなり好きなのですが、プレイ時間が長く、なかなか一緒に遊んでもらえません。
fa-chevron-circle-rightプレイ人数、2〜4人。
fa-chevron-circle-rightプレイ時間は、60〜90分。
拡張キットもあります。
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害虫を押し付けあえ「ゴキブリポーカー 」
渡されたカードが嘘か本当かを見抜く、心理戦のカードゲームです。
理解しやすい単純なルールで、初心者でも気軽に楽しむことができます。
fa-chevron-circle-rightプレイ人数は、2〜6人。
fa-chevron-circle-rightプレイ時間は、20分。
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狼は誰だ「人狼」
知らない人はいないはず。
話合いを行い、村人の中に混ざった、狼を当てるゲームです。
fa-chevron-circle-rightプレイ人数、4〜25人。
fa-chevron-circle-rightプレイ時間は、10〜90分。
一晩だけで勝敗が決する「ワンナイト人狼」もおすすめですよ。
演技力を磨け「はぁっていうゲーム」
お題で決められた言葉を順番に言います。
しかし、同じ言葉でも「カッコよく」「可愛く」「楽しそうに」など、それぞれ言い方に工夫をする必要があり、誰がどんな感情で言葉を発したのかを当てるゲームです。
fa-chevron-circle-rightプレイ人数、3〜8人。
fa-chevron-circle-rightプレイ時間は、10〜15分。
白雪姫を守れ「白雪姫のアップルーレット」
こちらは正体隠匿系のゲームです。
「白雪姫側陣営」と「女王様側陣営」に分かれ、勝負をします。
勝敗は、白雪姫の生死で決まり、守り抜けたら「白雪姫側陣営」の勝利。
倒されてしまえば、「女王様側陣営」の勝利となります。
fa-chevron-circle-rightプレイ人数、4〜8人。
fa-chevron-circle-rightプレイ時間は、30分。
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他にも...
他にも紹介したい面白いボードゲームはたくさんあるのですが、とりあえずここら辺までで。
気になったボードゲームがあれば、時々紹介すると思うので、そちらの記事も読んでいただけると嬉しいです。