シェアハウスってどんなとこ?実際に約2年間住んで感じたこと
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シェアハウスって?

まず、シェアハウスとは何なのでしょうか。 私が周りからよく聞かれることは、
同じ部屋で生活するんでしょ?プライベートなくない?
大体何人くらいで生活しているの?
ということです。 この記事では、これらの疑問に答えていこうと思います。 ただし、シェアハウスに対する認識がある方が多いため、まずは以下をご覧下さい。
シェアハウスは、リビングや台所、浴室などを共有し、各住人の個室をプライベート空間とする共同生活のスタイルである。もともと、ファミリータイプの2LDK - 4LDKや一戸建てを節約目的で複数人で賃借する発想から生まれた。4人ぐらいで暮らせば、一人当たりの生活費・家事労働が半分ぐらいになると言われている。昔の下宿屋は、食事サービスの付いたシェアハウスとも呼べる。
こちらの説明にもある通り、一般的なシェアハウスはリビング、台所、浴室などを共有していますが、プライベート空間である自室は確保されています。  よく聞かれる質問の中で、プライベート空間はどうしてるの?というような質問が来ますが、これは確保されています。 リビング、台所、浴室などが共用なだけで、 思っているよりも不便ではないです。 ちなみに、よくイメージされる(同じ部屋で生活する)シェアハウスは、ドミトリーという部屋のことを指します。

家賃は安いの?

もちろん家賃は、安いです。 私が住むシェアハウスでは東京近辺で、家賃6万円です。 (水道、電気、wifiなどの利用料金等含む)
え?そこまで安くなくない...?
正直、最初はシェアハウスなのに、この値段か...。 と思っていましたが、よくよく考えてみると、激安でした。 住んでみると、案外居心地は悪くなく、必要な家具(洗濯機や冷蔵庫、ベッド等)は最初から全てそろっていたため、初期費用も少なく済みました。 また、シェアハウス内には、フィットネスルームや音楽室、ビリヤード台などの普通の家庭ではないようなものがあり、気軽に楽しめます。 これらを考えると、かなり安いのではないでしょうか。

住民同士のトラブルは?

無い、と言いたいところですが、もちろんあります。 使った食器を洗っていない、夜にバカ騒ぎをする。 そんな非常識な住人は、私の住むシェアハウスにも存在します。 残念ですが、共同生活していく上でこれらは避けようがないことですね。 ただし、これらのトラブルが少ない物件を見分けるポイントはあります。 それは、定期的に清掃員が入っているシェアハウスを選ぶこと。 これ、とても重要なことです。 生活していく中で、家の中が徐々に汚れていきますが、共用部を清掃しようなんて住民はもちろんいません。 3日もすれば、ゴミだらけになるでしょう。 私の住むシェアハウスでは、清掃員が平日に週5で来てくれるため、その間は常に清潔が保たれています。 しかし、清掃員が来ない日が続く長期休暇に入ると徐々に汚れがたまっていきます。 誰かが洗わずに放置した食器なども普段は清掃員の人がやってくれますが、長期休暇は、そういったことがないのでトラブルが起きやすいと感じています。 住むなら、もちろん、清潔でトラブルが少ないところが良いですよね。

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