
テラスハウス打ち切り なぜ?
この度、番組に出演されていた、
木村花さんがご逝去された事について、
改めてお悔やみ申し上げます。
またご遺族の方々にも深く哀悼の意を表します。— TERRACE HOUSE (@TH6TV) May 27, 2020
尚「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に関しましては、制作を中止する事を決定致しました。
この度のことを重く受け止め、今後も真摯に対応して参りたいと考えております。— TERRACE HOUSE (@TH6TV) May 27, 2020
プロレスラーの木村花さんの死亡を経てテラスハウス番組側が番組の打ち切りを発表しました。
#テラハの暴走が話題に
「確かに台本はありません。でも、ストーリーはこちらで作っていました」
そう明かすのは、『テラハ』の元スタッフだ。そもそも、週に2、3日集まって撮影をするだけで“共同生活”とは言えない状態だったという。
「集合したら、撮影前に『どんな設定でどんな方向に恋愛を動かしていくのか』という説明を制作者から出演者に伝えます。出演者は、そのときに“今回はこの人と肩を寄せ合うんだな”“この人と本音で語り合うのか”と状況を把握するんです。デートに行く組み合わせなども制作者側の指示通りに動いてもらっていましたね」(元スタッフ)
指示通りに撮れないときは“テイク2、テイク3”まで撮影することもあったという。
テラスハウスのモットーとして台本を用意していないとありますが実際はストーリーを用意していたとのこと。
木村花さんが関わった事件でもあえて問題を大きくし演出していたそうです。
「われわれスタッフから『もっと怒鳴り合って!』と指示を出すこともありました。昨年のある放送回では、嫉妬を映像で見せる演出に花さんを使いました。1人の男性を奪い合う形で、露骨に女性同士が目の前でアプローチをして嫉妬をさせ合うんです。当の本人は頼まれてやっていたとしてもメンタルがすごくつらかったと思います…」(前出・現役制作スタッフ)
出演者にはキスによるボーナスで5万円ほどもらっていた時期もあるようです。
「出演者の有名になりたいという欲とボーナスが、事件やハプニングを起こす起爆剤です。私がスタッフとしてかかわっていた頃は、キスをしたら5万円ほどのボーナスを渡していました。ただ、少し前のシーズンからはボーナスを渡さなくてもキスをするようになったし、ディレクターの指示にも素直に従うようになったので、報酬制度はなくなっています」(前出・元スタッフ)
恋愛の楽しいところを写すのではなく人間の泥臭さを求めるようになったと関係者は語っていますが今回の事件もそれが理由なのでしょうか。
目的のようにみえていました。
スタッフの中に姉御的な人がいて、一時期からメンバーはその人の顔色窺いばかりしていたそうです。その人に嫌われると出演シーンが減ったり、おいしい“指示”が来なくなる。“姉御”との関係性にストレスを感じて卒業したメンバーもいると聞いてます。有名になりたくてテラハに応募する人が多いので、“姉御”がどんどん絶対的な権力を持っていったようです」
関係者の中には番組の内容を指示し共演者へ不平等な対応をしている者もいたようです。
Twitterの反応
木村花さんが叩かれやすいストーリーをつくり、視聴率が上げるため煽るような編集もプラスしていれば、実際には誹謗中傷をした人たちよりフジテレビに責任があると非難されても仕方がない。テレビ局としての相応の責任のとり方は、まず、第3者の調査委員会をつくり、問題点を洗いざらいにすることでは
— 竹上将人(中小企業診断士) (@the_last_leaf) May 27, 2020
フジテレビは木村花さんの話題をあえてスルーしてますよね
本質を有耶無耶にせず是非報道番組で取り上げて下さい
自局の問題に向き合えないフジテレビは何を言っても説得力がありません— ハント (@AAA_X5) May 27, 2020
台本はないけどストーリーはあったってそれはもう台本があった様なものだし、人を1人殺してしまったという責任や重さをもっと持って欲しい。こんな番組を見てる奴らも奴らだけども、この番組のスタッフも悪いと思う。レスラーとしては偉大だった彼女を返して欲しいと思うけどもう取り戻せないから。
— 🌜桃🌛 (@mommcz) May 27, 2020
テラスハウス打ち切り決定。
そしてヤラセが発覚。
そしてそのツイートに対してまたも
誹謗中傷。何回同じことを繰り返すの?
そのツイートでまた誰かが亡くなるかもしれないのに、それは亡くなった人の為の言葉なの?
違うだろ。よく考えて行動しようよ。
— 東郷 知典 /ノリ (@105_tomonori) May 27, 2020