テラスハウス打ち切り テラハの暴走が招いた悲劇
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テラスハウス打ち切り なぜ?

プロレスラーの木村花さんの死亡を経てテラスハウス番組側が番組の打ち切りを発表しました。

#テラハの暴走が話題に

「確かに台本はありません。でも、ストーリーはこちらで作っていました」

そう明かすのは、『テラハ』の元スタッフだ。そもそも、週に2、3日集まって撮影をするだけで“共同生活”とは言えない状態だったという。

「集合したら、撮影前に『どんな設定でどんな方向に恋愛を動かしていくのか』という説明を制作者から出演者に伝えます。出演者は、そのときに“今回はこの人と肩を寄せ合うんだな”“この人と本音で語り合うのか”と状況を把握するんです。デートに行く組み合わせなども制作者側の指示通りに動いてもらっていましたね」(元スタッフ)

指示通りに撮れないときは“テイク2、テイク3”まで撮影することもあったという。

テラスハウスのモットーとして台本を用意していないとありますが実際はストーリーを用意していたとのこと。

管理人
台本はないけどストーリーはあったんですね。

木村花さんが関わった事件でもあえて問題を大きくし演出していたそうです。

「われわれスタッフから『もっと怒鳴り合って!』と指示を出すこともありました。昨年のある放送回では、嫉妬を映像で見せる演出に花さんを使いました。1人の男性を奪い合う形で、露骨に女性同士が目の前でアプローチをして嫉妬をさせ合うんです。当の本人は頼まれてやっていたとしてもメンタルがすごくつらかったと思います…」(前出・現役制作スタッフ)

出演者にはキスによるボーナスで5万円ほどもらっていた時期もあるようです。

「出演者の有名になりたいという欲とボーナスが、事件やハプニングを起こす起爆剤です。私がスタッフとしてかかわっていた頃は、キスをしたら5万円ほどのボーナスを渡していました。ただ、少し前のシーズンからはボーナスを渡さなくてもキスをするようになったし、ディレクターの指示にも素直に従うようになったので、報酬制度はなくなっています」(前出・元スタッフ)

恋愛の楽しいところを写すのではなく人間の泥臭さを求めるようになったと関係者は語っていますが今回の事件もそれが理由なのでしょうか。

管理人
テラスハウス序盤の雰囲気は純粋に恋愛を楽しむことが
目的のようにみえていました。

スタッフの中に姉御的な人がいて、一時期からメンバーはその人の顔色窺いばかりしていたそうです。その人に嫌われると出演シーンが減ったり、おいしい“指示”が来なくなる。“姉御”との関係性にストレスを感じて卒業したメンバーもいると聞いてます。有名になりたくてテラハに応募する人が多いので、“姉御”がどんどん絶対的な権力を持っていったようです」

関係者の中には番組の内容を指示し共演者へ不平等な対応をしている者もいたようです。

Twitterの反応

管理人
何を信じれば。

 

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