
【答えを知っているのは誰だ】インサイダーゲームをご紹介
インサイダーゲームというボードゲームをご存知ですか?
このゲームは、プレイヤーの中に混ざった「インサイダー」を探すゲームです。
遊び方
プレイ人数は、4〜8人。
この中に、ゲームマスター1人、インサイダー1人を入れて、役職カードを配ります。
役職が決まったら、ゲームマスター以外は一旦、目を瞑ります。
ゲームマスターだった人は、「お題カード」をひっくり返し、今回のお題を確認します。
その後、ゲームマスターも目を瞑り、インサイダーがお題を確認します。
確認が済んだら、ゲームマスターが目を開け、お題を隠したら、ゲーム開始です。
制限時間は、約3分間。
砂時計の砂が全て落ちきるまでです。
参加者は、皆、ゲームマスターに対し、質問をし、ゲームマスターは、「はい」「いいえ」「わからない」で質問に答えます。
質問を積み重ね、お題が何だったのかを当てましょう。
しかし、インサイダーはお題の答えを知っています。
インサイダーの役割は、周りにバレずに答えへと誘導することです。
お題の答えが当たった後、いったい誰がインサイダーだったのかを当てるゲームです。
もし、お題の答えにたどり着けなかった場合には、全員が負けとなります。
ここが面白い
ゲームマスターを含め、誰がインサイダーなのかを知りません。
お題を当てるだけでなく、「誰がどんな質問をしていたか」、「核心に触れた質問はなんだったのか」をしっかりと覚えておく必要があります。
インサイダーは、インサイダーとバレないために。
一般プレイヤーは、インサイダーを見つけるために、インサイダーと疑われないために。
様々なテクニックが必要となってくるでしょう。
遊んでいる人たちの声
あと昨晩新規に遊んだアナログゲームの中では、「渋谷決闘事件の面々+ディライト某氏」というメンツで遊んだ『インサイダー・ゲーム』が面白かった!
これは関西作家会でも遊びたいなぁ。 pic.twitter.com/E7ZGOffdS7— 磨伸映一郎@氷室13巻、8月24日発売予定! (@eiitirou) January 29, 2020
インサイダー・ゲーム。
正体隠匿がやりたいという子供のリクエストに付き合って頂く。
普段の行いが悪いせいで実の子に「この人は信用できない」アピールをされ、無実の私は吊るされてしまいました💦。
子供の目には私は常に人狼でお邪魔者でインサイダーでボマー団にうつる様です。 pic.twitter.com/t8HtWSRH6w— かもgg (@kamo_nanokamo) June 25, 2019