
セーラームーン新旧の違いが話題に
「女の子らしい」といえばセーラームーンの旧と新ではこんなに走り方が違う。新の不自然な重心の乙女走がめちゃくちゃキモくて嫌いでした。こんな走り方する方が難しい。新セラムンはイライラして仕方ないので見なかった😣旧はちゃんと走ってる。「女の子」の刷り込みがとても不愉快で見てられない。 pic.twitter.com/0nTDHJBNhB
— Hana🌸 (@hanachantousagi) May 25, 2020
可愛さ 儚さ を重視するあまり現実の人間の動きとの違和感が大きくなってしまったもの。何この走り方キモいと思ってから真の方はもう見てられなくなった。最近のアニメにありがちな水入ってんのか?体がクネクネぐにゃぐにゃな女キャラクターが好きじゃありません。
— Hana🌸 (@hanachantousagi) May 25, 2020
旧セーラームーンの走るシーンは疾走感のある走り方ですが、それに比べて新作の走り方はいかにも”か弱さ”を表すような走り方所謂”女の子走り”。
言われなければ気がつきませんでしたね。
この新セラムンの無駄な頬をあからめる描き方とか露骨な胸の描き方も好きじゃないです☹️ pic.twitter.com/pSQ2AsKRd4
— Hana🌸 (@hanachantousagi) May 25, 2020
新セラムンの変身シーン、これだけは言わせて欲しい。スカート出るまでの間、これ完全にパンツじゃないですか。旧版はスカート出るまでレオタード状態だったからこそ良かったんでしょう! わかってない! わかってないよ! pic.twitter.com/CT7r8gOoGW
— ニカイドウレンジ (@R_Nikaido) July 5, 2014
映像技術が進み再現できることが増えた今、全てを新しくする必要はなくいい所はそのままにして欲しかったという意見が多いですね。
Twitterの反応
こちらのツイートを見て感じたものです。女の子走りをしてと言われどのように走りますか?大人との子供で走り方に違いが。https://t.co/3qA3DX2z13 https://t.co/H5yseW8xN2
— Hana🌸 (@hanachantousagi) May 25, 2020
表現の劣化…
— 勝部元気 Katsube Genki (@KTB_genki) May 25, 2020
セーラームーンに限らず、
最近のマンガ、アニメは絵がキレイになったけど、
躍動感は昔の方があったと思います。— ごしゅじんさま@KIRIMIちゃん (@goshujinnsama) May 25, 2020
旧の方、覚えてる。新は知らんけど。
旧の走り方は
うさぎちゃんの
“元気いっぱい、破天荒だけどまっすぐ”
な感じが
とても現れてて清々しいよ。
ナヨナヨしてるのはうさぎちゃんじゃない気がする。— おなかぺこぺこ (@arigato_gozamas) May 25, 2020
新のほうこんなになってるんですか…。
旧のほうは「乙女のポリシー」の画像ですよね?乙女のポリシーは女の子を応援する素敵な曲なのに。
旧の作詞家さんや製作陣の伝えたかったことが、新には伝わってるのか疑わしくなりましたよ。通りすがり失礼します。
— あずきぱんだ@イエベ秋 (@wlFSxDrpW4HXn1H) May 25, 2020
いつの間にか「女性とはこう」「男性はこうあるべき」というジェンダーバイアス(性別による固定概念)の刷り込みがされてしまうということを考えるいい機会ですね。