
水漬けパスタ、茹で時間を短縮するテクニック
パスタは、太さによっては3分から11分程度の茹で時間がかかります。
麺を入れてから、混ぜていないといけないですし、この時間、目の前で待っているのは結構手間ですよね。
太さ ゆで時間 1.2 mm 3 分 1.3 mm 4 分 1.4 mm 5 分 1.5 mm 6 分 1.6 mm 7 分 1.7 mm 8 分 1.8 mm 10 分 1.9 mm 11 分
ただ、この茹で時間をたった90秒程度に短縮するテクニックがあるようです。
スパゲティーは
水に3時間以上漬け水戻しすれば
生パスタの様なプニッとした食感になり、茹で時間も90秒!
「7分」を完全否定
いつもお待たせ知らずの茹でたて絡めたてなのですーーー pic.twitter.com/vjCjzxh1tT— 崎陽丸司厨長 (きよーまる) (@funanoriitamae) May 3, 2022
その方法とは、事前に水につけておくだけ!
これなら簡単ですね。
朝、家を出かける前につけておくだけで、晩御飯の支度時間を大幅に短縮できそうです。

長時間つけておくと、腐らないか心配だな...。
お水自体は常温でも3日程度であれば、問題ないようなので、半日以上漬けていても問題なさそうですね。
気になる水道水の保存期間ですが、東京都水道局の発表によれば「常温で3日、冷蔵庫内で10日程度」とあります。この期間内なら水を安全に飲むことができると言われています。
また、この方法では、時短になるだけでなく、モチモチとした食感で、生パスタ風になり、とても美味しくなるようです。