
最近注目されている動画がありますよね。
⚡️これ、ゲームじゃなくて実写です。「渋谷でゲームあるある再現」こだわりまくった撮影の裏側🎮
ゲームのプレイ画面かと思ったら…実写!? Twitterで30万RT、2000万再生の超ヒット。大きな話題を呼んだ「ゲームあるある再現してみた」ができるまでを聞きました👀https://t.co/OrvDwij7DN
— BuzzFeed Japan (@BuzzFeedJapan) September 10, 2020
動画の内容は、一人の男性が渋谷の街を歩きゲーム風に編集が加えられています。
歩き方や一つ一つの仕草まで見事に真似されている。
2000万回以上も再生されてる人気の動画です。
実写版となった元ネタは?
そこで、動画の元になっているゲームが知りたい方も多いのではないでしょうか。
僕も気になったので調べてみました。
どうやら、元ネタは「龍が如く」シリーズのよう。
マップの感じから見るとシリーズ2のような気もします。
公式には認められていませんが、やはりゲーム上のマップやHP表示は本家とかなり親しいものを感じます。
龍が如くとは?
龍が如くというゲームタイトルを知らないという方は少ないかと思います。
ただ、実際にプレイしたことがある人は少ないのではないかと。
そこで、簡単に龍が如くについて解説します。
龍が如くの概要
『龍が如く』(りゅうがごとく、英題:Yakuza)は、セガより2005年12月8日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト、およびシリーズ作品名。
キャッチコピーは「伝説の男と100億の少女」。東京の架空の街「神室町」を舞台に、裏社会を生きる人々の抗争や生き様、人間模様を描く。
シリーズの全世界累計出荷本数(ダウンロード含む)は2019年時点で1,200万本に達している。
龍が如くのストーリー
親友と愛する女のために親殺し(組長殺し)の罪をかぶり(すなわち冤罪で)、懲役10年の刑を終えて神室町に戻ってきた主人公「桐生一馬」は母を捜す少女と出会う。その少女「遥」は、かつて桐生が所属していた関東最大の広域暴力団「東城会」から盗み出された、100億円の鍵を握るといわれ、様々なヤクザ勢力に狙われていた。遥を守るために戦う桐生は、戦いの中で「人として生きることの意味」を見出すこととなる。
龍が如くの最新作は?
龍が如くは2020年1月16日にPlayStation4より「龍が如く7 光と闇の行方」が発売されています。
評判はまあまあ良好です!
龍が如く7ストーリーめっちゃいいなぁ
その上春日とソンヒお姉さんのお声の方凄く上手でぴったりでなおさらいい— ごごまる🍝 (@goshimaru920) September 9, 2020
龍が如く7おもしろかった(´;ω;`)年のせいか涙が(´;ω;`)
— あや (@chanchelochan) September 10, 2020
とはいえ、個人の感想になるので面白い、面白くないかはプレイしてみないとわからないですね。
でも、シリーズ7まで安定して発売が続いているということなので、ハマる人はハマるゲームということは間違いないです。
おうち時間が多くなる中、たまには懐かしのゲーム「龍が如く」を久々にプレイしてみるのも良いかもしれません。