これ、ゲームじゃなくて実写です。の元となったゲームは何?
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最近注目されている動画がありますよね。

動画の内容は、一人の男性が渋谷の街を歩きゲーム風に編集が加えられています。

歩き方や一つ一つの仕草まで見事に真似されている。

 

2000万回以上も再生されてる人気の動画です。

 

実写版となった元ネタは?

そこで、動画の元になっているゲームが知りたい方も多いのではないでしょうか。

 

僕も気になったので調べてみました。

 

どうやら、元ネタは「龍が如く」シリーズのよう。

マップの感じから見るとシリーズ2のような気もします。

 

公式には認められていませんが、やはりゲーム上のマップやHP表示は本家とかなり親しいものを感じます。

 

龍が如くとは?

龍が如くというゲームタイトルを知らないという方は少ないかと思います。

ただ、実際にプレイしたことがある人は少ないのではないかと。

 

そこで、簡単に龍が如くについて解説します。

 

龍が如くの概要

『龍が如く』(りゅうがごとく、英題:Yakuza)は、セガより2005年12月8日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト、およびシリーズ作品名。

キャッチコピーは「伝説の男と100億の少女」。東京の架空の街「神室町」を舞台に、裏社会を生きる人々の抗争や生き様、人間模様を描く。

シリーズの全世界累計出荷本数(ダウンロード含む)は2019年時点で1,200万本に達している。

PS2の時代からリリースされているんでかなり昔からあるゲームですね。
PS2の時代は今ほど豊富な種類のゲームも揃っていないので、手にとってプレイした方も多いと思います。
裏社会がテーマになっているという一般の世界とは違う見方で、同じ日本を見れるというオリジナリティに溢れたゲーム。

岡崎少年
僕も昔少しプレイしたことがあったかもしれません。

龍が如くのストーリー

親友と愛する女のために親殺し(組長殺し)の罪をかぶり(すなわち冤罪で)、懲役10年の刑を終えて神室町に戻ってきた主人公「桐生一馬」は母を捜す少女と出会う。その少女「遥」は、かつて桐生が所属していた関東最大の広域暴力団「東城会」から盗み出された、100億円の鍵を握るといわれ、様々なヤクザ勢力に狙われていた。遥を守るために戦う桐生は、戦いの中で「人として生きることの意味」を見出すこととなる。

龍が如くのストーリーはまさに修羅場。
親殺しというところから始まる設定から、人として生きることの意味を追求するまさに人生を描いたストーリーとなっています。

龍が如くの最新作は?

 

龍が如くは2020年1月16日にPlayStation4より「龍が如く7 光と闇の行方」が発売されています。

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評判はまあまあ良好です!

とはいえ、個人の感想になるので面白い、面白くないかはプレイしてみないとわからないですね。

でも、シリーズ7まで安定して発売が続いているということなので、ハマる人はハマるゲームということは間違いないです。

 

おうち時間が多くなる中、たまには懐かしのゲーム「龍が如く」を久々にプレイしてみるのも良いかもしれません。

 

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