
どうも、岡崎少年です。
誰もがご存知のカントリーマアムの新事実が発覚しました。
カントリーマアムがだんだん小さくなっている事実から、将来の消滅を感じとれる一方、過去に遡るほど大きくなってゆく傾向を外挿すれば、明治時代には直径10センチ、江戸時代には25センチのカントリーマアムが実在しており、聖徳太子は直径1光年ほどのカントリーマアムを食べていたと結論付けられる。
— 大西科学 (@onisci) October 3, 2020
確かに、ツイッターなどでは小さくなったという声がよく聞かれています。
久々にカントリーマアム食べたらめちゃくちゃ小さいんだが??
内容量は昔と変わらん??— ARYUUU@Twitch streamer (@tokiwatari_) September 27, 2020
すげえ久々にカントリーマアムを買ったのですがまあ小さいこと小さいこと。
今の食品全般に言えることですがなぜ値上げではなく容量減に企業努力を費やすのか。コレガワカラナイ。— naoseen (@naoseen7023) October 3, 2020
カントリーマアムとは?
カントリーマアムを知らない方はほとんどいないと思いますが、簡単に説明しますね。
不二家の公式HPではこのように紹介されています。
カントリーfaq_ic009.gifマアムは、アメリカの「田舎のお母さん(country ma'am)」の手作りクッキーをイメージして名付けられました(1984年(昭和59年)発売)。
お母さんが手作りしたような、ひとつひとつ少し形が違うカントリーマアム。不二家の工場で心を込めて作っています。
1984年から愛されているということで割と長い歴史がありますね。
また、食べ方も様々で、冷やして食べる方、トースターで焼いて食べる方まで様々です。
個人的にオススメの食べ方は、やはり焼く。
表面がサクッとし中がとろりとした食感は本当にたまりません。
カントリーマアムの実際の重さとは?
ネットでは小さくなったと言われていますが実際はどうなんでしょうか。
ある方が研究した実際の重量のデータは以下となります。(情報源不詳)
2007年 28枚 1枚10.5g
2008年 24枚 1枚10.5g
2011年 22枚 1枚10.5g
2014年 20枚 1枚10.5g
これによると、やはり容量が減りつつあると考えられます。
こんなに愛され続けているカントリーマアムですが、やはり将来的に消滅してしまうのでしょうか。
カントリーマアム大袋の内容量はこの10年で減り続けており(30枚→20枚)、このまま行くと2040年頃に内容量が-1枚を迎え、購入者がソフトクッキーを焼いて不二家に送らなくてはならなくなるという2040年問題は広く知られている。
— 429🙏 (@Balladorion) September 3, 2019
まとめ
長年愛されているカントリーマアム。
値上げを余儀なくされている世の中に順応するために、値段はそのままで容量だけ小さくなっている事実は、カントリーマアムを愛する人々にとって悲報となっています。
徐々に小さくなっても生産中止になるよりかはまだ良いので、今後も美味しいカントリーマアムが食べられることを願いたいです。