
今、世間を騒がせているニュースがあります。
知らない人はいないと思うほど有名なナスカの地上絵がありますが、新しくペルーに地上絵が発見されました。
【幅37m】新たなナスカの地上絵“古代ネコ”発見 ペルーhttps://t.co/0Uz1FWVrBx
これまでに知られている地上絵より古い時期のもので、急な斜面に描かれていたため自然の浸食でほぼ見えない状態だったという。 pic.twitter.com/NvaVskqG81
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 17, 2020
ナスカの地上絵とは?
ナスカの地上絵とは簡単に説明するとこんな感じ。
ナスカの地上絵(ナスカのちじょうえ)は、ペルーのナスカ川とインヘニオ川に囲まれた乾燥した盆地状の高原の地表面に「描かれた」幾何学図形、動植物の絵。
世界遺産に登録されており、西暦200年から800年にナスカ文化の時代に描かれたと言われています。
しかし、未だ地上絵がなぜ描かれたのかや何を意味するのかは解明されていないのだとか。
宇宙人が作ったのではないかと噂する人までいるそうです。
今回の新発見は「古代ネコ?」
はいはい虚構新聞虚構新聞と思ってたらマジだった回https://t.co/vO2g0Ppi2J
— ち (@chinniisan) October 17, 2020
皆さんはこの画像を見てどう思いますか?
ネットでは「ネコ」と言われていたりしていますが、足がどうやらかなり複雑です。
猫だと仮定して、しっぽの方を見るとクジラの頭に見ることもできます。
また、ネコ意外にもキツネなど似たような動物は数多く存在しています。
一体、正解は何なんでしょう?
ナスカの地上絵自体が解明されていないので、答えを知るのはこの絵を描いた人々だけなのかもしれません。
まとめ
謎多きナスカの地上絵にまた新しい発見が生まれました。
時代も進化しておりドローン技術が進化していく中で、他にも新しい地上絵が見つかるかもしれないと思うとワクワクします。
新しい地上絵が見つかったら、何が描かれているのか議論したいものですね。
ということで、岡崎少年でした。